海外発券のデメリット

今まで海外発券のいいところを見ていたので、
逆に悪いところを見てみましょう。



悪いところを挙げてみると、
1.見知らぬ代理店に高額な代金を振り込まないといけない不安感がつきまとう。
2.担当者の顔が見えず、メールでのやりとり。
3.手数料が発生する。
4.現地通貨によって、お買い得感が違ってくる。
等があげられます。

1,2については、最初は不安から始まり、数回取引を行うことで不安感はなくなっていきます。
最初の担当者の対応で、「この代理店は安心できるかな?」と私は判断しています。
いくらHPで安い値段があっても、担当者の対応次第で違う代理店にした経験があります。
ひどい代理店は、返信すらないことも・・・(涙)
他にもタイ旅行中に現地のオフィスで購入って方法もありますが、私は経験ありません。


3.航空券の値段に数パーセントの手数料が発生します。これはしょうがないでしょうね・・・。
さらにクレジットカードで払おうとすると手数料が発生します。


4.例えば、30000THBの航空券があったとします。
これが以前(1年前?)は、1バーツ≒2.7円で計算すると約81000円でした。
しかし、最近は1バーツ≒3.1円。計算すると約93000円(>_<)
もう泣けてきます。
これは長期的にバーツが強くなってきていますが、
決済する日によって、わずかながら値段が異なってきます。
まあ、このようなリスクがあることを知っといてください。


追加ですが、日本人がいる旅行代理店よりも、日本人がいない旅行代理店が安い!とよく聞きます。
確かに安いと思いますが、英語ができない私は、英語のHPを読むだけで疲れるので(汗)敬遠しています。
さらに英語でメールのやりとりなんて考えただけで頭が痛い(>_<)
そう思うと日本人がいる代理店のほうが、すぐに自分の意思を伝えることができるので、
料金が多少高くなったとしてもお勧めだと思います(英語ができる方は、問題ないですが)



とりあえず、海外発券の悪いところを見てみました。
悪いところよりも良いところがカバーしているので、私は海外発券派!です。


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後から追記ですが、デメリット発見。
5.発券地まで行かなければならない。
例えば、バンコク発券ならバンコク発券の往復航空券Aと
バンコクまでの航空券Bが必要になります。

普通に片道航空券を購入するか、格安航空券を購入して復路を放棄する等方法があります。
(格安航空券の片道放棄は、もめたりするそうですが(汗))
一番、無難な方法は、ソウル発券にして、
福岡から船で韓国(釜山)入りして、そのままソウル往復の無限ループでしょうか?