未知の世界へ-1-

-お断り-
この『未知の世界へシリーズ』は、大腸検査に関わることを書こうと思います。
ちょっと汚い話になるかも知れませんので、お食事中の方、関心がない方は、ご遠慮くださいm(__)m

また、この体験談は、たまたま私がある病院で受けた話であって、皆そうなるとは限りません。
病院、お医者様ごとに違うと思います。参考程度にお考え下さい。


事の始まり

昨年末に申し込んだ大腸検査(便潜血検査)から始まります。
"無料だから"と毎年申し込んでいました。
その検査結果が年明け来て、『精密検査を受けてください』の文字が・・・。

まじでか~。

気は全く進みませんが、何があるかわかりませんので
病院に一度行ってみることにしました。


事前検査

いざ、病院に着くと早速受付で検査結果を見せ、順番を待ちます。
待合室には、お約束でたくさんの患者さんが・・・。
予約した意味がないくらい待たされ、ようやく先生に呼ばれます。

先:結果見た?
私:はい(だから今日来ました)
先:うーん、見てみないと何ともいえないね~。
私:ですよね~。

とてっきりこの場で、お尻を見せると思ったのですが、違いました。
先生の"見る"は、"内視鏡検査"のことらしく、私の予想をはるかに超えた答えでした(汗)

先:じゃあ、検査の予約を隣の部屋で聞いてね♪

と検査の説明を簡単にして、隣の部屋へ。
看護師さんにさらに説明を受けて、内視鏡検査の予約をしました。
ただ、予約は1ヶ月先まで埋まってて、2ヶ月先の予約となりました。

看護師さんから前日のお食事セット&下剤をもらって、帰宅しました。

おまけ1

便潜血検査とは、いわゆる検便?
スティックの先端を便に突き刺して採取します。
これを2本分、郵送にて検査機関に送ります。

おまけ2

お尻を見られる?と思って、シャワーを浴びて病院に
向かったのですが、余計なことでした(苦笑)

続きます。