スイス乗り継ぎ-(22)-

チューリッヒ国際空港は、2年ぶり2回目です。
以前は、2006年8月にスパンエアでバルセロナチューリッヒ
ルフトハンザでチューリッヒ→フランクフルトと乗り継ぎで利用しています。
そんな過去の話は、置いといて・・・。

SWISS Arrival Lounge

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朝一の便に変更した理由・・・ここに来たかったんですよね~。
アライバルラウンジ。
詳しくは、ZH本国サイトのこちら
行き方は、パスポートコントロールを抜けます。
ターンテーブルがあるフロアにきたら、左手にあります。
ターンテーブルの区域から出ると戻れませんのでご注意を。
あと、☆Gでもアクセスできませんので・・・。

入り口で乗ってきた搭乗券を見せるが、おばちゃんがごちょごちょと言ってる。
何となくの英語でわかったのだが、どうやら乗り継ぎで間違って
ここのラウンジに来たと思われてるっぽい。
しまいには、「成田行きの時間になるまでここで待ちなさい」とまでおっしゃる。
何かめんどうな話になってきたので、必殺"わからないフリ"をして、部屋に通してもらう。

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時間帯も早いので利用者は、私達以外は、1名のみ。
少ない。

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まあ、食べ物とか飲み物は、普通のラウンジレベル。

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シャワールーム&トイレも完備

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こちらがシャワールームです。
冬じゃなかったら利用したかった。

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トイレがなぜか広かった。
この広さの意味がわからなーい(爆)

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奥には、2つこのようなチェアがありました。

くつろげますが、ANAの到着ラウンジのようにネットが使えないので
30分ほどして、退散することにしました。
と言いますか、夫婦そろって"喉"を痛めまして、ゆっくり寝たい気分です。
(このあたりから、だんだん奥さんの調子が悪化していきます。)

で、出るとき受付のおばちゃんが「あれ?もう行くの?
行くなら、パスポートコントロールを逆走して~」と教えてくれます。
「そこに行けば、スイスラウンジもあるわよ」といい意味でお世話をしてくれた(笑)
でも、パスポートコントロールを抜けて入国してる時点で逆走しようなんて思いません。
「ありがとう。でも、私たちは入国したいです」とカタカナ英語で切り抜けました。

9時30頃、本当にスイス入国?

続きます。