飛騨高山ウルトラマラソン_反省
1週間以上経過して、ようやく左足の痛みがなくなってきた気がします。
あとは、走ってみて痛みを感じるかどうかですね。
それでよければ、徐々に復帰していこうかと思っています。
で、ようやく、飛騨高山ウルトラマラソンの1人反省会です。
<よかった点>
・72km、ぎりぎりだったけど制限時間内に完走できた。
・天気が微妙な晴れと曇りでよかった。晴天だったら暑さにやられていたと思う。
・給水、栄養補給をまめにできた。飲み物は持ちすぎだったかもしれない。
・頭が痛くなりそうだったけど、薬を早めに飲んで何とか痛みを抑えられた。
・朝早くから地元の方の熱い声援、もちろん日中も。
・エイド&沿道での励まし、応援。
・歩いたけど、ずーっと歩くわけではなく、途中途中走りを入れられた。
・ゴール付近でナンバーと名前をコールされてうれしかった。
→一瞬だけ自分が主役になれる(笑)
・ゴールテープを初めて切ったような。
・ゴールでの市長さんの歓迎。
・完走メダルが”木製”で温かみを感じました。
・荷物の受け渡しは、とてもスムーズ。うれしいです。
・各エイド特色があってよかった(同じものがでるはしょうがない)
・スタート地点に戻るシャトルバスに副市長さんが乗り込んできて挨拶してくれた。
・そのバスにずっと手を振ってくれるスタッフの皆さん多数。
・完走後、足の怪我が思ったより少なかった。
→爪の1枚、2枚やられるかとビビってました。
<悪かった点>
・飛騨高原スキー場での荷物受取や休憩に問題あり(自分の迷いがNG)
→何も考えずうろうろした感じがだめでした。もっとイメージトレーニングが必要。
・GPS時計の誤作動でイライラした。
→変に距離数をカウントしていて、ゴールした時は75km走ったことになってました。
・平坦な道に戻ると”勢い”がなくなってしまい、歩きたくなってしまった。
※運営面での悪い点は、ないですね~。素晴らしい大会です!!
うーん、評判通りいい大会でした。
来年も”出たい”、”挑戦したい”と思っています。
100kmはまだまだですけど、最低72kmに出て記録を更新したい。