飛騨高山ウルトラマラソン_ひとまず1人反省会

第4回飛騨高山ウルトラマラソンの100kmに出場してきました。
ただ、残念ながら、13時間30経過した頃、残り30分歩くこともきつくなってしまい、
91kmのエイドでリタイアしてしまいました。
自分では、納得してリタイアしたんだけど、やっぱり数日たつと「たら、れば」の世界(笑)
ひとまず、自分の中での反省点、いい点をまとめておきます。
当然だけど、リタイアすると記録証もないし、メダルなんてない。
こんな寂しい思いはもうしたくない!!って次に向けて頑張ります。
詳細レポは、そのうち。

<反省点>
・前半暑さにやられた。でもあれで25℃なんですよね~。
・カクレハキャンプ場以降の山道(上り)を走ろうとしなかった。最初からあきらめている感じが×。
・スキー場あたりから食べ物が食べれない感じ。飲み物は無理して飲む。
・丹生川支所での荷物受取、エイドの回り方に問題あり。あれだけシミュレーションしたのに。
・千光寺の坂はやっぱり嫌。
・海洋センターの関門まで、自分の走ってる距離がわからなくなり、焦る。残り5分ってところで通過。
・89kmを過ぎれば、あとは下りだと思ってたら90km以降ものぼりがあり、
精神的にノックアウト。
・このあたりから歩きも困難になってきた。
・93kmのエイドで飛騨牛焼肉があったらしい。あと2km。。。
・制限時間内にゴールは無理でも残り30分歩いてでも前に進むべきだった。

<よかった点>
・スキー場までは遅れていたが、丹生川支所まで挽回できた。
・海洋センターまでは、途中歩きはあるけど走れた感じ。
・奥さん、つーくんが応援に来てくれた。
・ランスマ発見!!走ってるとき中村優さんに声をかけれました(笑)